北欧調ポットホルダー　編み方と仕上げについて

2018年02月9日

今月のワークショップテーマ「北欧調のポットホルダー」

編み方ポイントと仕上げについて、お役立ちアイテムのご紹介です。

デザインは方眼紙に書き込んだイラストで、2色の糸を替えながら編んで行くという、

シンプルなものです。編み込みは地糸を編むときに配色糸を「編みくるむ」のがポイント。

こういう風に糸がからまりやすいので（笑）丁寧に糸をさばきながら進めましょう。

次に仕上げについて。

仕上がった作品は、この様に丸まってしまいます。これをスチームアイロンで整えます。

アイロン台の上に形を整えながら、待ち針で固定します。

使用したのは、クロバー㈱のシルク待ち針‹耐熱›

熱に強く、スチームアイロンをあてても変形しません。

スチームをそっとあてるだけにし、アイロンを押し付けないように注意！

冷めたら待ち針をはずして、完成です！

ワークショップおよび編み方のワンポイント講習は、引き続き手編み教室にてレッスン中です。

ご質問等ありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

今後もかわいい雑貨小物をご紹介させて頂きますので、時々ホームぺージも

覗いてみて下さい。ありがとうございました。